エリファズは、ジョブを高慢だと非難し、神は常に悪人を罰すると主張します。
1時にシユヒ人ビルダデこたへて曰く
2神は大權を握りたまふ者 畏るべき者にましまし 高き處に平和を施したまふ
3その軍旅數ふることを得んや 其光明なに物をか照さざらん
4然ば誰か神の前に正義かるべき 婦人の產し者いかでか清かるべき
5視よ月も輝かず 星も其目には清明ならず
6いはんや蛆のごとき人 蟲のごとき人の子をや